30年以上
の実績
1994年から継続して産業廃棄物処理事業に取り組んできた実績があります
廃プラスチックの回収・燃料化から発電まで、
一貫して担います。
1994年から継続して産業廃棄物処理事業に取り組んできた実績があります
単純燃焼・埋立処分されていたプラスチックをエネルギーとして再利用する「資源循環型発電」
~付加価値の高いエネルギーを供給します~
廃プラスチックリサイクル処理施設(資源開発工場)
当社では快適な社会環境の創造を目指して、より安全性の高い産業廃棄物処理を行っています。廃プラスチックの貯留や処理は、すべて建物内で行い、廃棄物の飛散、流出および騒音を防止しています。また、持ち込まれる廃棄物の分析および検査など、厳重な管理体制のもとで廃プラスチック処理に取り組んでいます。
当社の廃プラスチック処理施設は、1日に最大300トンの処理能力があります。大型の破砕機を備えており、効率的な廃プラスチックリサイクル処理を行っています。
処理施設に搬送された廃プラスチック類は、分別・破砕された後、プラスチックの性状により各種処理ラインに運ばれます。
様々なプラスチック類を処理できるため、排出事業者から発生する廃プラスチック類を一括して回収することが可能です。
資源循環型発電施設
当社で燃料化したプラスチックを発電施設のエネルギーとして利用する「資源循環型発電システム」を展開しています(サニックスエナジー苫小牧発電所)。石炭と比べて発熱量が高く、CO₂排出量や焼却灰発生が少ないなど、環境負荷も少なく、付加価値が高いエネルギーを供給します。
ダイオキシン等の有害物質を発生させないために、燃料となるプラスチックについては、品質基準を設け、厳しいチェックを行っています。
資源化に進する廃プラスチックを回収し、資源開発工場へ運びます。
回収した廃プラスチックを確認、資源開発工場にて150mm以下に破砕、圧縮・梱包(燃料化)します。
回収した廃プラスチックを確認。150mm以下に破砕します。
破砕したプラスチックを圧縮・梱包し、ラッピングします。
プラスチック燃料を燃料保管ヤードへ運びます。
運搬された廃プラスチックを一時保管します。
※苫小牧発電所以外に、製紙会社へも燃料を供給しています。
サニックスエナジー苫小牧発電所にて、30mm以下に再破砕、その後、ボイラーに投入し、発生した高温高圧の蒸気で、蒸気タービンを回転させ、発電します。
30mm程度に整粒加工し、発電用の燃料になります。
ボイラーに投入し、発生した高温高圧の蒸気でタービンを回転させ発電します。
プラスチック燃料1kgが、電球(60W)1個を40時間点灯させる電気になります。
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