廃棄物関連業務の属人化を解消したい

誰もが簡単に使えるシステム

廃棄物の処分依頼や契約書、許可証の管理等の業務を廃棄物の担当者1名で行っており、属人化していました。

業務で使用する書類については、共有フォルダやExcel上で保管していましたが、業務内容が多岐にわたるため、担当者以外が把握できていない状況でした。

またマニフェスト関連業務はJWNET、廃棄物量の集計はExcelで管理していましたが、マニフェストの予約登録や廃棄物量の集計等の業務負荷を削減したいと考えていました。

環境エース一元くんはJWNETと連動しているため、当システム経由でマニフェストの業務を行うことで日常業務の負荷が削減できることや、契約書と許可証を当システムで管理することで、期限管理業務の負荷を削減できることをご説明いたしました。

また、廃棄物関連業務で使用しているその他の書類についても、当システム上で保管・共有ができるようになっており、その点もご好評いただきました。

マニフェスト関連業務や許可証管理の業務負荷が軽減できました。

導入したばかりのため、廃棄物量のまとめ業務については効果を確認中ですが、画面上で簡単に集計の単位を日別・月別などに変更できることから、今年度は業務効率化が期待できます。

また、担当者が長期休暇の際に、担当者以外が環境エース一元くんの情報を見ながらマニフェストの予約ができました。

JWNETよりも画面が分かりやすいため、担当者以外も業務を担えるようになってきていると思いました。